聖域へ踏み込む本が出たのかな


2014年11月10日に発売された久保田医師の本

「カンガルーケア」と「完全母乳」で赤ちゃんが危ない

を読まれて、その感想が投稿されています。




Amazon.co.jpより引用  



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まず、なぜ☆4なのかとしては、正解が現時点で出ない分野だと思い、

盲信するのもどうかなというところで、1つ少なくです。

そして、本の中身はそんなに触れませんのであしからず。




我が家にも待望の第一子が産まれまして、日々子育て奮闘しているわけです。

産後入院中の病院では、なかなか糖水もミルクも足してくれず、

何度も乳首をくわえさせ吸わせた後にすぐに泣く子。

どうしたら良いのかわからず涙を流す妻を目撃した看護師によって、

ようやくミルクを足してもらえたとのこと。




「混合になってもいいの?」と、完母は正義、混合育児は悪のごとく

ミルクを避けさせようとする別の看護師。

そんなこんなで、退院後にまた一時子供のひきつけによる入院騒ぎもあり、

意を決して混合育児をする妻。




その後、わりと順調に育児をしてきたなかで生後4か月経ち、ある日Amazonのおすすめで

「こんな本出ますよ」という宣伝を見てまず表題に「え?なに?どういうこと?!」です。

私が仕事中に発見し、結局そのまま予約注文して今日我が家に届いたわけですが・・・




先に言ってはおいたものの、自分が帰宅する前に届いた本を読んだ妻は、

自己嫌悪と子供の発達状況に不安がかなり高まったようで、

ものすごく気が沈んでいました。




何が正解かわからない中で、こういう本はお母さんに刺激が強いのは確かです。

産前に購入してなければ、ちょっと買うタイミング難しいですね。

特に、母乳が足りてるのか不安な中でボロボロになりながらも

完母で頑張ったママが読んだら、人によっては発狂するかもです。

この本が売れた分だけ、全国の産婦人科には問い合わせの電話が増えるのではと思います。




病院や自治体等々からもらう本や○○クラブも、「成長には個人差があり、

絶対にこの時期はこうなると言い切れない全ては目安」という表現をしながらも、出産後に関して

なぜWHOや厚労省は完母やカンガルーケアについて、確立されたことのように推奨するのか。

そして、病院による「方針」という名のもとに、なぜ根拠もなく産後間もない母子を

放置するようなことが起きるのか。

怖い話だが、多くの産婦人科で今この時も続く現実。




「へぇそうなの?」ではなく、自分たちも経験していたことであり、

我が子を危険にさらしたのでは?という後悔と、

もし第2子が、という時には迷わず

「うちはこの考えでいますので!」という覚悟を考えさせてくれる。

賛否両論あっても、流れではなく自分はどうなのか?を気づかせてくれる

そんな本かな思います。




もちろん、この本が主流派と対極の立場を取ってるとすれば、

いきなりこの本になびくのも考えもので、

「結局、自分たちはどうしようかね」と考える位置につくための材料として

うまく使えれば、良い買い物となるのではないでしょうか。

ほめたんだか下げたんだかわかりませんが、

ようは「右向け右」の状況に一石を投じたのは確実です。

そして、売れたらテレビのネタとして使われるのも確実だと思います。




我が子よすくすく育て!






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