なぜ赤ちゃんの呼吸が止まったのか!?


出生直後の赤ちゃんの低体温、嘔吐、黄疸、−10%以上の体重減少は、

本当に生理的現象なのでしょうか!




チアノーゼは赤ちゃんから「助けて!」のサインなのです






もしかして自分達も被害者ではないかと疑問をもたれた方は、

私達にでも、久保田医師にでもいいので御連絡をください。





これからお話することは、久保田医師が私達一般市民にも分かるように教えて頂いた事を、

私なりに解釈して、祖母や母、先輩ママ達からの話も交えてまとめたものです。

あえて医学的用語を使っていません。

医療従事者なら、何のことを言っているのかお分かりになると思います。

久保田医師の監修も受けています。





引用 生後30分以内のカンガルーケアに危険信号



引用 カンガルーケアの問題点と事故防止策について





医学的に反論、異論がある方は、私達にではなく、医学的見解のもと、

医療従事者間で議論してください。





”お産”というと、昔のテレビドラマなどで、



「お湯沸かせーーっ!」
という産婆さんのシーンを思い出す人は

多いのではないでしょうか?





日本では、昔から赤ちゃんが生まれたら産湯に入れ、

乳母や他のお母さんからのもらい乳、砂糖水、

重湯(米を炊いた汁)などを飲ませていました。





産湯や乳母は単なる風習ではなく、昔の産婆さんが経験から学んだ

赤ちゃんを病気から守る “予防医学” だった、と久保田医師は説明します。

昔の産婆さんが、

赤ちゃんが病気にならない様に、元気に育つ様に、と考え出したのが

日本古来の「産湯」や「もらい乳」だったのです。





昔のお産の常識(産湯・乳母)を無視した現代の日本の出生直後の赤ちゃんの管理は、

余りにも非科学的で “危険なやり方” と、久保田医師は指摘します。

昔の、産湯や乳母・もらい乳の目的は、何だったのでしょうか。

現代のお産は何が危険なのか、その理由を尋ねました。





昔のお産を振り返ってみると、

産婆さんは、お湯を沸かし、部屋を暖め、産湯に浸けることで、

赤ちゃんの体温の下がり過ぎを防ぎ、

チアノーゼ(爪が紫色になる)になることを防いでいました。

さらに、砂糖水などを飲ませることで生きていく為に必要なカロリーを確保し、

嘔吐や皮膚が黄色くなる重症黄疸になることを防いでいたのです。

つまり、昔のお産には、産婆さんが考え出した赤ちゃんを病気から守る

“予防医学”があったのです。





また、

産婆さんは一晩家に泊まって、母子をほったらかすことなどはありませんでした。

祖母や母達からは、産婆さんは赤ちゃんが何かおかしい? と思うと

足を持って逆さにしたり、皮膚を刺激して泣かせ、

事なきを得た、なんて話はよく耳にします。





ところが、

1993年に厚生労働省がWHO/UNICEFの「母乳育児を成功させるための10カ条」

を後援したことを契機に、日本古来のやり方は姿を消し、

生後30分以内の「カンガルーケア」、

母乳以外の糖水や人工ミルクを飲ませない「完全母乳哺育」、

出産直後からの「母子同室」などが、

日本国中に驚異的な速さで普及しました。





今、日本で生まれる赤ちゃんのほとんどは、季節とは無関係に、

寒い分娩室で寒さに震えているそうです。

そして、母乳だけしか飲ませてもらえない赤ちゃんは、

母乳が出始めるまでの生後2〜3日間は、

どの赤ちゃんも低栄養(飢餓状態)になっているそうです。

生後30分以内のカンガルーケアは、本当に安全なのでしょうか?

産湯は、必要ないのでしょうか ?





久保田医師の研究によれば、

母親のお腹の中にいる赤ちゃんの体温は、38℃前後あるそうです。





空調設備が整った日本の分娩室の温度は、25℃ ぐらいでしょうか? 

子宮内と分娩室の温度差は約13℃です。





この温度差のために、子宮内で38℃あった赤ちゃんの体温は、生後

約60分で平均 約2℃ の体温下降、つまり

36℃前後 まで下がるそうです。





赤ちゃんは、それ以上の体温下降を防ぐ為に、

出生と同時に全身の筋肉運動(啼泣)によって

熱を産生し低体温を防ごうとがんばるそうです。

大人が寒い所に行くと、凍えて体を震わせますが、

赤ちゃんは低体温を防ぐために

激しく泣き、全身の筋肉運動によって体温を上げるのだそうです。





ところが、

部屋の温度が寒すぎたり、保温を怠ると、

赤ちゃんの低体温症は長引き、体温を上げるために

通常より大量のエネルギー(糖分)を消耗するのだそうです。





体内に糖分をたくさん保持し、体温管理(保温)に注意している赤ちゃんなら、

生後6時間ぐらいで恒温状態(体温を一定に保つ)に移行できるそうですが、

体内の糖分が不足し低血糖症になると、筋肉が弛緩し、

呼吸が弱々しくなり、じっとして動かなくなるそうです。





赤ちゃんが冷えて、さらに低血糖になると、

手足の先が冷たく、爪が紫色になったり、

喘ぎ呼吸になったり、筋肉がダラーとして緊張感がなくなり、

眠るように息をしなくなり、呼吸が停止するそうです。





冬山登山には防寒具のほかに、チョコレートを持って行け、絶対寝るな! 

は鉄則ですよね?

冬山登山で低血糖症になったら体温調節ができなくなり、体温は下がり続け、

やがて低体温症で命を落とすそうです。

爪が紫色になるのは、もの言えぬ赤ちゃんから大人への、



“寒いよ” という危険信号なのです。



赤ちゃんは大人以上に、寒さと低血糖に弱いのです。

昔のように
産湯に入れ、 母乳の分泌が悪い期間、

砂糖水や人工ミルクなどを飲ませれば

低体温症やエネルギー不足 (低血糖症) になることもなければ、

腸が活発に動き出すので、嘔吐したり、

黄疸が強く出ることもないそうです。





母乳以外の糖水・人工ミルクを一切飲ませない完全母乳哺育は

本当に安全なのでしょうか?





日本の助産師さんは、

「赤ちゃんは3日分の水筒と弁当を持って生まれてくるから

母乳以外の糖水や人工ミルクは飲ませなくても大丈夫」と言います。

しかし、久保田医師に尋ねると、

3日分の水筒と弁当説は、科学的根拠は全く無いと、

この説をキッパリ否定されます。





母乳は赤ちゃんを産んですぐに出るものではありません。

出生当日は、全くと言っていいほど出ないそうです。





だからこそカンガルーケアの一つの目的として、

母乳の出を良くするように

赤ちゃんにお母さんのオッパイを吸わせるのでしょうが、





産まれたばかりの赤ちゃんは産声を上げて 体内の糖分を消費してしまうので低血糖症になり易いのだそうです。



それなのに出ないオッパイを吸わせ、母乳以外に何も与えない、

となると上述のように呼吸停止の経路をたどることになります。





カンガルーケアや完全母乳にこだわり過ぎて、産まれてから保温もせずに、

母乳以外の糖水や人工ミルクなどのエネルギー源を何も与えずにいると、

赤ちゃんは、低酸素血症、低血糖症、重症黄疸が原因で

脳障害になる可能性があるといいます。

実際に、そうした事例が増えているそうです。





また、母子関係に有効と母子同室にこだわり、

帝王切開術後の意識朦朧とした母親に赤ちゃんを預けっぱなしで、

様子を診ることもなく、結果、

赤ちゃんが呼吸停止になってしまった事例もあります。





とくに助産師は、 赤ちゃんは3日分の弁当と水筒を持って産まれてくるとか、

人工乳は乳幼児突然死症候群の危険因子などと科学的根拠の無い、

ばかげたことを母親達に刷り込んで、

赤ちゃんが冷たくなろうと黄疸が出ようとほったらかしなのです。





低出生体重児が元気に育つようになった成功の秘訣は、

出生直後から
酸素が流れる 暖かい保育器に入れ体温管理 (保温) をし、

糖液を与えるなど栄養管理に注意が払われたからだそうです。

低出生体重児の血糖値は計っても、

正常成熟新生児では計られてはいません。





生後30分以内のカンガルーケア中、それ以後に被害にあった児は

全て正常成熟新生児です。

発達障害児も正常成熟新生児に多いそうです。





皮肉なことに2500g以下の赤ちゃんは昔のように、

産湯につける=暖かい保育器に入れる、

重湯を飲ませる=糖液の点滴  

で守られているのだそうです。





こう言うと、反論する医療従事者もいるでしょう。

カンガルーケアが問題ではないのだと

たまたま正常成熟児が乳児突然死症候群などの危険因子をもっていたのだと

正常成熟新生児が保温も糖液も与えられない状況下でも

元気に育っているじゃないか! と





もちろん正常成熟新生児でもチアノーゼも黄疸も出ない、

嘔吐も体重減少も少ない赤ちゃんもいるでしょう。

チアノーゼや黄疸、嘔吐、体重減少があっても、

その後回復し、元気に育っている赤ちゃんもいるでしょう。





それが盲点なのです。





人間というのはすばらしい生命維持能力を持っていて、

産まれたばかりの赤ちゃんが、寒くて手足が冷たく、爪が紫色になっても、

黄疸が出ても、嘔吐したり、一時的に体重が減少しても

浩太郎のように呼吸停止までいかず、

自力で回復する能力を持っているそうです。





それをなんと今の医学が生理的初期嘔吐、生理的黄疸、

生理的体重減少と定めたことに問題があるそうです。





恐ろしいのは、赤ちゃんが危機的な状況から自力で回復したとしても、

脳に回復不能な障害を残している可能性があるということです。

それによる発達障害は生後2〜3年経たないと周囲も気づかないため、

見つかったときには「原因不明」で片付けられてしまうのです。





近年、自閉症などの発達障害が増えていますが、

それは完全母乳やカンガルーケアの導入と、

まったく時期を同じくしているそうです。

呼吸停止に至らなくとも、後に発達障害となってしまう被害者が

どれほどいるか計り知れません。





浩太郎の場合でも、私が「爪の色が悪い」と助産師に問いかけた時、

「産まれたばかりの子はそういう色をしている」

と当たり前のように言いました。





また「動かない」という問いにも、

「お母さん方、皆さんそう言われますけど、

いつも動いているわけじゃないから大丈夫ですよ」

と浩太郎を診もせずに言いました。





その結果、浩太郎は呼吸が止まり、心肺蘇生された今でも、

自力では呼吸ができず、脳が機能しないままでいます。





助産師が「当たり前」と思っている処置をされた結果、こうなってしまうのです。





このことは、これまでにも両親や周囲が気づかないだけで、たくさんの子が被害を

受けていたということを物語っているのではないでしょうか。





医療従事者や国は、久保田医師の学説を認めようとしませんが、

浩太郎は久保田医師の学説通りの経路をたどり呼吸停止に至っています。

浩太郎が命をかけてそれを証明しているのです。





医療従事者がどんなにSIDS(乳幼児突然死症候群)や

ALTE(突発性緊急事態)を主張しようと、

一言も反論することはできないでしょう。





その場に居なかったのですから。

これまで事故にあった方々も全て、医療従事者不在のもとに起きています。



久保田医師はカンガルーケアを否定しているのではありません。

久保田産婦人科医院では、出生直後の赤ちゃんを昔のように、

産湯に浸ける替わりに34℃に保たれた保育器に入れて体温管理をし、

重湯を飲ませる替わりに糖水を飲ませて、

2時間後、母子同室で赤ちゃんを母親の胸に抱かせる

カンガルーケアを行っています。





その結果、これまで12,000人強の出産に立ち会っておられますが、

治療を必要とする低血糖症や重症黄疸の赤ちゃんは殆んどいないそうです。





友人の現在6歳になる子の出産後、その友人のお母さんは、

「体重が減るのは当たり前って言われているけど、

そんなことはないからね、体重が減ったらおかしいよ」と教えてくれたそうです。

また、現在8歳になる子は小さな産科医院で出産したそうですが、

出生後すぐに医師が赤ちゃんに何か飲ませたそうで、

その小さな哺乳瓶を記念にと下さったそうです。





なぜ、医療従事者は防ぐことができるチアノーゼや黄疸、

そして呼吸停止に至る医療事故を防ごうとしないのでしょうか?





良識ある医療従事者なら久保田医師の理論を認めるでしょう。

いや、既に認めているのかもしれませんが、

圧力が大きすぎて言えないのかもしれません。

実際、このHPを立ち上げた私達にも

多少なりにも圧力が掛かっております。

この事実が早急に解明され、

国(厚労省)をはじめ、医師会、看護師会、助産師会などで

問題視される事を切に願います。