添い寝で死亡



「医療ミス事例」というサイトに、

2000年5月 に起きた事例が紹介されています。

記事を読むと、2000年、既に、

出産直後の「カンガルーケア」が 添い寝 という形で広がっている様子が見て取れます。


医療ミス事例(引用)


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「生後すぐに分娩台で 母親と添い寝をさせた長男が 急死 したのは、

医師らが監視を怠ったため」 として、

さいたま市内の夫婦が埼玉県戸田市の○○産婦人科医院に損害賠償を求めた訴訟は25日、

さいたま地裁で、病院側が陳謝し3000万円を支払うことで和解した。



訴状によると、原告男性の妻は2000年5月に入院し、

部分麻酔で陣痛を和らげる「無痛分娩」で長男を出産した。

病院では 出産後4時間、分娩台で母子を添い寝させるのが慣例で、

担当の看護助手が長男を妻の脇に寝かせた。

妻が約3時間後に目を覚ますと長男は死亡していた。

当時、 主治医の院長は分娩室を離れ、看護助手1人が約20人の入院患者の世話をしていた という。



病院側は当初、「突然死」としていたが、和解条項では

母親の体などで圧迫された窒息死の可能性を認めて謝罪した。



新生児を数時間、母親と触れ合わせる方法は、「カンガルーケア」と呼ばれ、

母子のきずなを強めるとして取り入れる病院が増えている。